子どもたちの“生きる力”を育てる。
  • 運動会にむけて

    11月2日はいよいよ運動会です!

    今年の運動会も、子どもたちが友だちと一緒に協力したり、試行錯誤したりしながら取り組んでいく競技が盛りだくさんです。

    今回はその中から2つ紹介します!

     

    ①ゆり組(4歳児)とひまわり組(5歳児)で行う「ボッチャ」対決

    オリンピック、パラリンピックに興味を持ち「ボッチャ」を知り、普段から遊んでいた子ども達。

    運動会では、各クラス2チームの計4チームに分かれどのチームが一番的の近くに転がす事が出来るのかを競います!!(運動会用オリジナルルールです。)

    まずは投げる物作りから。

    材料選びから始まり、重さや大きさ、形などみんなで考えながら作っている姿がとても楽しんでいました。

    こちらのチームは球ではなく、飛行機!

    投げるものに制限はないため、「よく飛ぶもの」で考えたようです。

     

    こちらのチームは、縦長の物を作っています。

    「投げる?」「転がす?」みんなで相談している姿がありました。

     

    こちらのチームはビニール袋にいろいろと詰めて球を作っているようです。

    「どのくらい入れたらいいかなぁ?」「1回投げてみようか!」と思い思いの意見を出し合っていました。

     

    ②ひまわり組によるオープニング競技「飛行機とばし」

    2チームに分かれて飛行機を作り、どちらが遠くまで飛ばすことができるのかを競います。

    普段から紙飛行機作りを楽しみ、創る事が得意な子が多いひまわり組。

    しかし実際に飛ばしてみると、なかなか思うように飛ばない・・・。

    どうしたらいいのかなと一生懸命考え、部品を調整する姿がありました。

     

    「もっと頑丈にしよう!」とみんなで協力してテープを貼っていきます。

    貼れば貼るほど、どんどん重くなる飛行機・・・。

    果たして遠くまで飛ばす事が出来るのでしょうか?

     

    細部にまでこだわりを見せる子も!

    羽の角度や羽の下の部品には何をつけたらいいのか?色々と試していました。

     

    運動会まであと少し!

    子どもたちは何回も話し合い試行錯誤を繰り返して取り組んできました。

    ボッチャの球や、飛行機はどう進化したのでしょうか?

    当日の対決をぜひお楽しみに(*’▽’)

     

    2024.10.25
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